ひとすくいの しあわせを 一緒に
美味しいものを食べると、心が動き、自然と笑顔になります。
美味しいものを食べると、誰かに喜びを分かち合ったり、
誰かと一緒に食べたくなります。
「大切なあの人に食べてもらいたい・・・」。
贈る人からのしあわせを伝えたい想いと、
贈られた人のよろこびの想いをつなぐため、
芦屋ぷりんのプリンは、すべての人々が安心して食べられ、
笑顔になれるように。という願いを込めて作られています。
近くにいる人、遠く離れて暮らす人、
たくさんの大切な人と一緒に、
ひとすくいのプリンでしあわせな気持ちになれますように…。
想いをあわせてできたプリン
「他にはない本当の意味で美味しいプリンを目指そう」。
これが芦屋ぷりん誕生の第1歩です。
そのためにまず出来る限り生産現場に出向き、
生産現場の方々に直接話を聞き、目で確かめ、素材を探し求めました。
さらに、このプリンは、「もう一度食べたい」
「大切なあの人に食べてもらいたい」というお客様の熱い想い。
素晴らしい素材を届けて下さる生産者の想い。
そして「美味しい物を作りたい」という私たちの想い。
これらの「想い」をあわせて、ついに完成することができたのです。
大切な素材選び
シンプルな素材でできるプリンだからこそ、
私たち芦屋ぷりんは、素材選びが大切だと考えます。
私たちの基本的なスタンスは、できるだけ身体に良い物を
取り入れたい、自分が食べたくないもの、
家族に食べさせたくないものは使わないでおこう、というもの。
これまでも、これからも芦屋ぷりんは、
本当の意味で美味しいプリンづくりのために
最高に適した素材を探し続けます。
美味しいものが集まる芦屋
明治末から昭和初期、神戸・芦屋地域に広がった
「阪神間モダニズム」文化。
都市の近郊にありながら自然に恵まれた環境から
財界人や文化人が移り住み、それに伴い、レストランなど
食文化が豊かになりました。
全国から美味しいものが集まる地として発展。
そんな芦屋の地で誕生したのが芦屋ぷりんです。
大切な人を思う贈答文化
日本には昔から大切な人を思って贈り物を贈り、
さらに何かをいただいた時には、お返しする風習があります。
特に芦屋は、現代でも贈答文化が色濃く根付いています。
芦屋ぷりんはそんな芦屋で、親しい人、お世話になった人に
美味しいものを贈りたいと思われる方のお声を支えに、
全国各地に届けられ多くの方にお喜びいただいております。
芦屋の上質感を
芦屋は兵庫県南東部にある高級住宅地としても有名な街。
古くから洋菓子が発達し、オシャレなイメージのお土産や、
芦屋でしか購入できないケーキ・焼き菓子などを
販売する店舗が数多くあります。
贈られた方が「あぁ、素敵だな。」「わざわざ注文して下さったんだな。」と感じて喜んでいただける品質やパッケージのイメージを大切にしています。
ロゴに込めた想い
芦屋ぷりんをひとすくい、スプーンで口にすれば、
そのやさしい美味しさに笑みがこぼれます。
「大切なあの人に食べてもらいたい…」。
贈る人からのしあわせを伝えたい想いと、
贈られた人のよろこびの想いをイメージして、
二つ重なったスプーンのロゴにしました。